団子三兄弟
ワタの実(朔果):コットンボール
Wikipediaによれば
「綿毛が出来る丸い部分は朔果(さくかball)と呼ばれ内部の種子の表面から伸びる繊維が綿ワタとして利用される」とのこと。
朔果という言葉は知りませんでしたが、乾燥して成熟すると実が割れて種を飛ばす、形態上の分類、アサガオの種もこれにはいる。
アルバム: 果実・種子など
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コメント (6)
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最後の力を振り絞って思い切り飛ばすんですね。
後ろのボケも素敵ですね。2012年2月21日 09:21 きなこや (23)
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きなこやさん、
後ろの緑のボケは、摘み残された白菜なんです(*^_^*)
自然のままですと種を飛ばして子孫を残すんでしょうが、多くは
人間様が摘み取って繊維として様々に利用するんですね(^_^)v
ワタを摘み取りやすいように、綿の実が上を向く種類が多く栽培
されているようです(下を向く種類もあるそうです)。2012年2月21日 17:46 早起き鳥 (6)
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綿、一度だけ植木鉢で育てたことあります。
不思議な植物ですよね2012年2月22日 18:56 退会ユーザー
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ゆきさん、
そうだったんですか、花も綺麗ですよね(*^_^*)
話題の万能細胞(iPS細胞)も一個の細胞が様々な器官
になるんですよね、綿も初めは風に運ばれるように繊維を
発達させたんでしょうが、人間が改良したんでしょうかね
今は飛ぶ必要がなくなったようです(^_^)2012年2月22日 19:51 早起き鳥 (6)
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朝顔のたねと同じようですね。同じ属なんでしょうか。
2012年2月27日 21:00 tH (3)
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tHさん、こんばんは
実が割れて、種が飛び出す「朔果」はどうも種、属に固有では
なさそうですね、アサガオとワタは種属が違いますね(^・^)2012年2月27日 22:38 早起き鳥 (6)
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