わき間2
第二展望台から見える井戸跡
第一展望台付近から始まる柿田川、そこから少し
下流域に設けられた井戸である、紡績工場がこの
井戸を設け水を利用していたが撤退に伴い廃棄、
今も深い井戸の底から砂を持ち上げるように絶え
間なく水が湧き出ている。
深いブルーの色を湛えているが、この場に居ると
周りの雰囲気と相まって、引き込まれそうな気分
を覚える。
アルバム: 柿田川の清流
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コメント (4)
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これは面白い!
井戸のなかも白部分が底?水を反射させたほうが流れに動きを感じますね。2011年9月10日 07:55 きなこや (23)
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この青い水をたたえた井戸、妖しい雰囲気がありましたよ(^_^;)
井戸の周りに生えた苔が安定した水位を思わせます、この場所は
斜面のそばで陽があたらない暗い場所で、撮った時間帯では井戸の中に陽が入らないので暗い底が青い水を通して不気味に沈んで
いました。
白く見えるのが底の部分でしょうね、砂が持ち上がっているのも
見えますね。写りこみを適当に入れると水の表情が判りますね
ヽ(^。^)ノ2011年9月10日 08:13 早起き鳥 (6)
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あまりにも澄んだ水の色、この深いブルー、人は計り知れないものには畏敬の念を覚えるとか。
2011年9月11日 00:13 tH (3)
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tHさん、
水面が揺れていればなんとも無いのですが、静かな水面を通して
底が見えるだけに、思わずどうなっているんだろうとじ〜っと見つめてしまうんですね(^_^;)
この光景を見ていると、汚染水で汚され、この清流が無くなるかもしれなかったとは思えません。2011年9月11日 07:19 早起き鳥 (6)
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