金沢城石垣2
赤戸室石と青戸室石が美しい石垣。左手は切石積み、右手は粗加工石積みになっています。
アルバム: 北陸の庭園文化（金沢）
タグ: 金沢城
お気に入り (6)
6人がお気に入りに入れています
コメント (4)
-
右と左でずいぶん違いますね。正面の見映えを良くしたのかと思ったら、二の丸菱櫓のお写真だと角が切り石、強度が違うのかしら。
お城を見るのは好きですが、そこまで注意して見たことが有りませんでした。んー何をしていたんだ私は！！と反省しています。2017年9月19日 13:43 ふみ (8)
-
ロワール流域の古城（例えば、ブロワ城）だと、時代によって、建築様式が異なる建物が繋がっていたりしますが、そういうことでしょうか？
2017年9月19日 16:45 マンドリニストＱ (4)
-
ふみさん、菱櫓の右奥のやや緑っぽい石垣が当初の部分で、ここは菱櫓と五十間長屋を復元したときに改修された新しい石垣のようです。全体としては風情のある粗加工石だけど角はやっぱり強度をもたせるために切石にしたのでしょうか？
私もお城は天守閣や櫓を見上げて楽しむ程度です。今回、説明があったのでじっくり見ましたが、自分ひとりで行くとスルーしてたと思います・・2017年9月19日 17:47 kame (12)
-
マンＱさん、当初部分が残っているところは多分、時代によって積み方が変わってきたのだろう・・と思います。復元部分は当初の状態を正確に復元したのか、観光客の目を楽しませるために色々やってみましたた〜なのか？どうなのでしょう？
2017年9月19日 17:51 kame (12)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録（無料）するとコメントできます。
