時雨亭庭園3
兼六園見学の最後に時雨亭でお茶を頂きました。時雨亭は5代綱紀により建てられた別荘で噴水の傍にありましたが、明治の初めに取り壊されました。現在の建物は2000年に兼六園内にあった長谷川氏(金沢市2代市長)の邸宅跡に再建したもので、一部分は当時の平面図に従った間取りになっており邸宅の庭の一部は現在の庭園となりました。
アルバム: 北陸の庭園文化(金沢)
タグ: 兼六園
お気に入り (8)
8人がお気に入りに入れています
コメント (4)
-
時雨亭 … 、兼六園の中にあるんですね。
兼六園には何度か行っていますが、いつも余裕なく廻っているので、つい見逃してしまいます (/_;)/2017年9月22日 10:19 マンドリニストQ (4)
-
桔梗でも咲けば素敵でしょうね〜(^_^)
2017年9月22日 11:18 ciba (74)
-
マンQさん、私も個人旅行だったら新しく復元された時雨亭でお茶頂いてもねぇ・・と立ち寄らなかった気がします。お茶は九谷焼や大樋焼のお茶碗で頂くことができ、建物の説明もあり、綺麗なお庭を見ながら休憩もでき、メチャ良かったです。次回に是非どうぞ。
2017年9月22日 15:07 kame (12)
-
cibaさん 遣水沿いは桔梗なんですね〜 一段と素敵なお庭になりそうですね〜
2017年9月22日 15:10 kame (12)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。