南禅寺本坊・大玄関庭園
昭和45年 植弥加藤造園 設計施工。京都市のに市電伏見線が廃止になったとき、軌道敷の板石が寺社に優先して払い下げられ、第1回の抽選会で見事に一番くじを獲得したそうです。その軌道板石を利用したお庭です。
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タグ: 南禅寺
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コメント (4)
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かわしょうさん、敷石も大玄関への軌道として第二の人生を送っているのですね〜
2019年12月4日 09:12 kame (12)
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まともに買ったら高そうな御影石ですものね。
2019年12月5日 00:26 キューチャン (36)
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キューチャンさん、江戸時代までは巨石や名石をドーンと据えた「どや顔庭園」が多い気がしますが 小川治兵衛以降は橋脚や石臼、伽藍石を使ったリユース志向になりましたね〜
2019年12月5日 08:58 kame (12)
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市電の敷石がいいですね〜 ^^
2019年12月3日 12:19 退会ユーザー