金閣寺・舎利殿(東面)1
(昨日の続きです)
庭園講座で行ったので建物の説明は一切ありませんでしたが、調べました〜
一層は寝殿造で『法水院』(ほっすいいん)、二層は書院造で『潮音洞』(ちょうおんどう)、三層は禅宗様で『究竟頂』(くっきょうちょう)と呼ばれ、それぞれの層で異なる様式が採用されています。
アルバム: 日々是好日
タグ: 金閣寺
お気に入り (19)
19人がお気に入りに入れています
コメント (12)
-
言われてみれば … 、やっぱり説明はあったほうがいいですね (^^;v
昔、海外にいた頃からそうなのですが、ガイドなしで勝手に周ることが多いです。
ことの始まりは、ベルギーのブルージュで、運河巡りのボートに乗った時のことです。
操舵士兼ガイドのおじさんが、『今日は、どの言葉でガイドすればいいのかな?』と乗客の皆さんに訊きます。 『オランダ語?フランス語?ドイツ語?スペイン語?英語?』、それぞれの言葉で手が挙がります。
で、結局、英語は"5番目の言語"になったのですが、いざ英語で喋ってくれる頃には、その場をはるかに通り過ぎていて、何の説明か分からなくなっているのです。
それ以来かな、ガイドは要らないと思い始めたのは (/_;)/〜〜2020年6月22日 10:58 マンドリニストQ (4)
-
中には仏像があるのですよね。
これは拝観できないのでしょうけれど、見てみたいなあ。2020年6月22日 12:58 みなみたっち (77)
-
階によって様式が違うのですね〜
知りませんでした、、、2020年6月22日 14:08 ciba (74)
-
美しい切り取りですね
2020年6月22日 18:14 SF Studio (106)
-
足利義満の栄華を感じます。
2020年6月22日 20:14 ヨッシー (39)
-
マンQさん、お寺では由緒書きをもらえるので そこに書いてあることも多いのですが やっぱり読むの面倒くさいし、読むよりも聞くほうが頭に入ってきますね。
2020年6月23日 09:08 kame (12)
-
みなみたっちさん、一層目の宝冠釈迦如来像と足利義満坐像は開放されているので見ることができるし、望遠レンズがあれば十分撮影できます。二層目、三層目も見てみたいですよね〜 それに舎利殿からのお庭も見てみたいです〜
2020年6月23日 09:14 kame (12)
-
cibaさん、一層目の寝殿造は貴族を象徴していて その上に武家の書院造や中国の禅宗様があるというヒエラルキーを表してるとか・・言われてます。
2020年6月23日 09:20 kame (12)
-
SF Stusioさん、金屏風の前に松、みたいな絵になりました〜
2020年6月23日 09:22 kame (12)
-
ヨッシーさん、義満はここで天皇や明からの使者をもてなしたようで 義満のどや顔が目に浮かびますね〜
2020年6月23日 09:25 kame (12)
-
ここも今がチャンスですね〜。
2020年7月6日 19:25 キューチャン (36)
-
キューチャンさんのお写真で拝見した清水寺よりも ずっと空いています。大チャンスです!
2020年7月7日 09:38 kame (12)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。