大宮御所・御常御殿
英照皇太后が東京へ移られた後、御常御殿は皇族の京都での宿泊所や海外からの賓客を迎える迎賓館として2005年まで使用されました。当初は純和風だったのですが、1922年、英・エドワード皇太子の来日時に寝室をベッドにし、内装も洋風に改められました。左に紅梅、右に白梅が植えられています。
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タグ: 仙洞御所
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コメント (4)
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へ〜〜〜
右近の梅、左近も梅なのですね〜2020年12月12日 10:18 ciba (74)
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今にして思えば、ベッドの導入と内装の洋風への改装は要らなかったかな … ? (^^;
2020年12月12日 12:07 マンドリニストQ (4)
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cibaさん、写真の手前側に竹林と赤松、黒松があり「松竹梅の庭」になってます。天皇の御所とは違うということなのか、英照皇太后が梅がお好きだったのか・・その辺は判りません。
2020年12月12日 18:35 kame (12)
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マンQさん、よく見ればガラス戸になっていて ちょっと違和感があるのですが。当時は西洋に倣って・・と一生懸命だったのでしょうね。ダイアナ妃も宿泊されたそうですが ベッドが小さかったので(身長178cmなのだそう・・)特大サイズに変えたそうです。
2020年12月12日 18:40 kame (12)
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